ロッテの重光昭夫会長の危機

ロッテのお家騒動に関する記事を調べるといろいろ出てきますね。

 

http://www.etnews.com/20190829000255

【課題分析]不利大きくなった判例... シン・ドンビンロッテ会長、濃くなった危機感

最高裁がイ・ジェヨン三星電子副会長の不正勧誘贈賄容疑を認めながらシン・ドンビンロッテグループ会長の将来にも暗雲が落とした。新会長も黙示的不正の請託疑惑で上告審を控えているだけに、今回の判例が不利に作用する公算が大きくなった。

 

最高裁判所全員合議体は、29日午後、国政壟断上告審宣告では副会長とパク・クネ大統領の間で不正の請託見返り関係をすべて認めた。言葉3匹だけでなく、冬のスポーツの才能センターの支援金16億ウォンも対価性がある暗黙の勧誘に見た。

 

この副会長と同じ贈賄容疑を受ける新会長の最終審にも否定的な影響が避けられないとなった。新会長は、免税店、特許権を対価としてKスポーツ財団に70億ウォンを賄賂として与えた疑いを受けている。当時控訴裁判所は、新会長に暗黙の請託は認めながら強要による受動供与と報告執行猶予を宣告した。”

 

シン・ドンビンというのは重光昭夫氏のことです。サイトは韓国のニュースサイトなのですが、かねてから問題になっていた贈賄容疑についてさらに不利になるのではないかといわれています。

日韓関係が悪化している今、日本の企業であり韓国の企業でもあるロッテの問題は早急に解決する必要があると思います。

現在は容疑となっていますが、真実であるならしっかり罪を償い、その手腕を経営という形で発揮してほしいですね。

実名公表を押し切ったマスコミに対しての批判は芸能界からも

京都アニメーション放火殺人事件では、アニメに携わる多くの方が亡くなられたことは、記憶に新しいでしょう。
昨今でもこれほど多くの人が一度に殺害されてしまった事件はそうありません。
そして、今もなお遺族の方は突然の悲しみに包まれていることかと思います。
そんな中で、SNS上でも問題視されているのがマスコミの取材です。
遺族への配慮として取材は行わないようにしてほしいとあったにも関わらず、どこで情報を嗅ぎつけたかは分かりませんが勝手に葬式会場にまで押しかけ、人の気持ちを考えない取材を行ってきたとされています。
更に、視聴者の誰も望んでいないマスコミの掲げる「実名報道」はもっと大きな問題として取り上げてもいいのではないかと思うくらい、衝撃的でした。
遺族らはもちろんのこと、私たちですら嫌悪感を覚える出来事だと思います。
実名公表などしてほしくないのに関わらず、大義名分だと謳い実名を公表するのはおかしいのではないでしょうか?
このような声を芸能人でも挙げている方がいました。
それは、メンタリストとしてテレビにも多く出演しているDaiGoさんです。
彼はYouTubeを通して実名公表への怒りを露わにしています。
この実名公表を行ったNHKに対して、今後一切NHKに出れなくなっても構わないとし痛烈に批判していました。
深い悲しみに寄り添い、遺族に対して配慮できないマスコミ、NHKに対してお話されていました。
本当にその通りだと感じる一方で、少しこちらは冷静になって考えられたなと感じています。
マスコミは遺族の気持ちを踏みにじってまでお金が欲しいということなのでしょうか?
もっと被害に遭われた方のプライバシーが守られるような時代になってほしいと感じました。

地下アイドルの闇もかなり深い!!

皆さんは、地下アイドルというとどのようなイメージを抱きますか?
地下アイドルはテレビにはあまり出てこないため、良く分からないという人も多いでしょう。
小規模なライブや地元のイベントなどに参加することが多い地下アイドルは、ライブアイドルインディーズアイドル、リアル系アイドルとも呼ばれています。
そんな地下アイドルは実は深い闇に包まれているのです。
今回は、地下アイドルの闇に迫ってみることにしましょう。
 
・チケット販売のノルマがあって・・・
地下アイドルはチケット販売のノルマが課せられています。
もしもノルマを達成できなかった場合は、アイドル自身が会場代を支払わなければいけません。
それがトラブルの原因となって警察沙汰になってしまった地下アイドルもいます。
中には、お金がないという理由で連絡が取れなくなってしまうケースもあるそうです。
 
・セクハラをされてしまう
最近はセクハラに関してだいぶうるさくなってきたため、以前よりは減ったといいますが、セクハラをされてしまう地下アイドルもいます。
それを理由に解散してしまうというケースもあるため、地下アイドル=触らせてもらえるという考え方を払しょくしなければいけないのではないかと考えられます。
 
枕営業が横行している
地下アイドルは夜遅くまでライブやイベントに参加していることもあり、終電がなくなってしまうこともあると言います。
そう言うと気に、プロデューサーの家に泊まっていかないかと誘われたり、無理やりキスをされたりといった経験があるアイドルもいます。
また中には、枕営業目的のグループもあるそうです。

あの人気芸人がうつ病発症を告白!2ヶ月間の休養へ

先日、お笑い芸人トリオのネプチューン名倉潤さんが、うつ病を発症したことから休養すると発表がありました。
休養の期間は2ヶ月間となっているようです。
テレビでの元気そうな姿しか見ていない視聴者からすれば、驚きが隠せませんでした。
あの名倉さんが?とつい言ってしまいそうになりましたね。
原因は、以前頸椎椎間板ヘルニアの手術を受けていたそうなのですが、その術後の侵襲によるストレスとされています。
このあまり馴染みのない「侵襲」という言葉は、一体どのようなことなのかも少しご紹介しておきましょう。
侵襲とは、手術などで体を傷つけることを指しているようで、ヘルニアの手術で体を傷つけたことによるストレスだったのだと分かります。
今回名倉さんのケースは稀で、順調に回復している人が発症することは少ないそうです。
しかし、一度発症してしまったからにはしっかり治療して戻ってきてほしいと思います。
ここで、最初に記述していた休養期間について少し疑問に感じてしまう方も多いのではないかと考えます。
うつ病は精神的な病のため、2ヶ月で治るとは言い難いです。
その人それぞれで治るスピードも全く異なります。
それを2ヶ月のみの休養でとしているのには疑問が残ります。
本人の強い意向なのか、はたまた会社側の判断なのかは分かりませんが、うつ病が2ヶ月で治るのかと心配になりますね。
休養期間は設けず、治ったら復帰するとした方が精神的にも追い詰められずに済むのではないでしょうか?
いずれにしても、ゆっくり休んでくれれば幸いです。

吉本興業所属芸人が芸人としての株を爆上げ?!

最近、芸人の闇営業問題がこぞって報道されていたり、渦中の宮迫さんと田村さん2人の会見模様が流れていたりと世の中をまだまだお騒がせしている吉本興業と所属する芸人さん。
吉本興業は企業としてこれまでの体制を一新する動きを見せていますが、今回の件で露呈した悪評はそう消せるものではないでしょう。
吉本興業の評判は地に落ちてしまいましたが、その一方で好感を急上昇させている人もいるのです。
それが、吉本興業所属のゆりやんレトリィバァさんです。
それぞれ所属している有名な芸人へは各週刊誌や各報道番組などで取材をしていますが、それに対して返ってくる応えはその芸人さんそれぞれで、中には涙してしまう人もいます。
しかし、これまでも騒動後お笑い芸人だからこそお笑いを届けるためにあえて自社をいじり倒すという人もいました。
その中でもゆりやんレトリィバァさんは、ボケ倒して取材対応をしたとのことで一気に芸人としての株を上昇させたのです。
フジテレビ系の報道番組の直撃取材を受けたゆりやんレトリィバァさんは、少し戸惑っているような様子でしたが吉本所属は子どもの頃からの夢であると言ったところでうつむいて両手で目頭を押さえてしまいました。
泣いてしまっているのかなと思った瞬間、顔をあげたゆりやんレトリィバァさんはまさかの変顔。
これには、取材しているインタビュアーも噴き出すのを堪えるのに必死な様子でした。
もちろんスタジオでも笑いを何とか堪えようとするトレンディエンジェル斉藤さんの姿もありました。
その後もボケをかまし、世の中に良い笑いを提供したのです。
このゆりやんレトリィバァさんの対応から笑いに対する姿勢がすごいと好感度を一気に爆上げした結果になりました。
まさに芸人さんの鑑と言えるでしょう。

2019年上半期ブレイク俳優ランキング

2019年もすでに半年が過ぎました。
7月になり上半期のまとめニュースなども多く発表されています。
毎年の時期に発表されるものの一つに、上半期ブレイク俳優ランキングというものがあります。

今年の上半期ブレイク俳優ランキングで1位を獲得したのは、横浜流星さんでした。
今年放送された「初めて恋をした日に読む話」の由利匡平役を演じて一躍注目を集めたのも記憶に新しいことでしょう。
はじこいでの、ゆりゆりの“無敵ピンク”のヘアスタイルも印象的でしたよね。
7月からは、ドラマ『あなたの番です ―反撃編―』にも出演していて、多くのファンの注目を集めています。

2位に選ばれたのは、中村倫也さんです。
中村倫也さんも横浜流星さんと同じ「初めて恋をした日に読む話」に
ゆりゆりの通う高校の担任役で出演していました。
昨年は、NHK連続テレビ小説半分、青い。』にも出演しファンが急増しましたよね。
昨年から今年にかけては、ドラマや映画、CMなど幅広く活躍しています。
今年は、映画の実写版『アラジン』で主役の副替えを担当するなど積極的に活動しているのが分かります。
中村倫也さんは、様々な役柄に挑戦して見事に演じ切ることから、カメレオン俳優としても有名です。
正統派の役もコメディー要素のある役もしっかりと役になりきって演じるその演技力も素晴らしいと思います。

どちらの俳優も、幅広い活躍を見せているので今後の活躍にも注目していきたいですね。
俳優だけではなくバラエティー番組などにも出演して新しい一面も見てみたいものです。

極楽とんぼは地上波復帰できない!?

極楽とんぼの山本は、2006年に10代の少女と性的な関係を持ち、さらに飲酒させたとして書類送検されました。
その後、不起訴になっていますが、吉本興業からは専属マネジメント契約を解除されてしまったのです。
その後10年間は一般人として生活していましたが、2015年には芸人として活動を再開しました。
2016年には、かつてレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』にも出演し、吉本への復帰も発表していました。
今では、ラジオやネット番組を中心となっていますが、役者として舞台にも立っています。
そんな中、東野幸治ナインティナイン岡村隆史がレギュラーで出演している『東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~』に極楽とんぼの2人の出演が発表されました。
この番組は、関東のローカル番組で深夜に放送されています。
とても人気の番組なのですが、極楽とんぼが出演する回はネットのみでの配信になります。
これに対して、山本自身も残念がっていたと言います。
地上波の番組は、スポンサーがありきな部分が大きいため、少しでも良くない印象を持つ人がいれば、山本の出演は実現しなくなってしまうのは仕方がないとも言えます。
しかし、10年間の休止などをくみ取ってくれるスポンサーもあるのではないかと思います。
ただし、山本は謹慎する前と比べると、芸人よりも役者としての活躍が増えています。
そのことから、役者としての道を歩むという方向性も期待できるのではないでしょうか?