詐欺被害に遭った芸能人たち

詐欺に被害をなくそうと、テレビや新聞などで多く報道されています。
それでも被害に遭ってしまう人がいるのは、悲しいことですよね。
詐欺被害は、一般の人だけではなく芸能人も被害に遭ってしまっているのも事実です。
今年に入って俳優の斎藤洋介さんが、オレオレ詐欺被害に遭ったことを公表して注目を集めました。
2018年度は、詐欺被害の件数が16000件以上あり被害額は356億円にもなると言われています。
他にもたくさんの芸能人が得意手詐欺の被害に遭っているんです。
芸能人をだます人なんていないだろうと私自身思っていたこともあり、行為した詐欺被害に遭ったというのには驚きました。
今回は、詐欺被害に遭ってしまった芸能人たちを紹介していきましょう。
 
はるな愛
当時付き合っていた男性から詐欺被害を受けました。
最初は、豪華なデートで楽しませてくれていたのですが、ある日突然はるな愛さんの本名を使って借金をした契約書が届いて不振に思い、すぐに弁護士に相談し損害はなかったようです。
 
尾木ママ・キンタロー
尾木ママとキンタローさんは、パソコンのウイルスに感染したといいウイルス駆除をするという名目で料金を請求するという詐欺に遭っています。
パソコンを操作している時に急にウイルスに感染した通知が画面に出れば誰もがパニックになってしまいますよね。
そんな時に解決してくれるというのはとても心強いものでもあります。
料金の支払いは、カード払いが指定されてカード情報を入れることで相手にカード情報が知られ二次被害へと繋がってしまう可能性もあるので注意が必要です。

世の中には様々な手法の特殊詐欺があります。
自分は大丈夫と思っていても詐欺の危険は身近にあるものです。
詐欺被害に遭わないように注意してきたいものですね。